錬金の帝王

日本を喰ってやる!

2008年1月12日刊行 小学館文庫/定価690円

地上げ、株操作、政治資金、不正融資・・・
日本経済を蚕食するヤクザの生態を暴いた問題作

溝口敦の暗黒小説第四弾

 

旧版に


錬金の帝王


修羅の帝王

片手にオンナ、片手にリボルバー修羅の地獄にひた走り!

2007年9月11日刊行 小学館文庫 定価560円

愛も怨みも吹き飛ばす凄絶なラストシーン!

溝口敦の暗黒小説文庫第三弾!!

 

旧版に


修羅の帝王


武闘の帝王

「狙撃犯のタマを取れ!」

2007年4月11日刊行 小学館文庫 定価580円

親分を狙われた巨大暴力団の凄惨な報復攻撃が始まった。その裏で大幹部たちは跡目への野望を胸に虚々実々の駆け引きに走り出す・・・

溝口敦・暗黒小説文庫第二弾!

 

旧版に


武闘の帝王


民暴の帝王

ヤクザはあなたの隣にいる!

2007年3月1日刊行 小学館文庫 定価650円

日本経済を蝕む暴力団を描いた戦慄の暗黒小説!

 

旧版に


民暴の帝王


ネット蟻(スパイラル)地獄

長編暗黒小説 書下ろし 帝王シリーズ 
IT時代のシノギの恐るべき手口!暗闘!! 
カード偽造、ワン切り,アダルトサイト・・・新たな金脈が血に染まる!

2002年10月25日刊行 光文社カッパノベルス 定価800円+税

カード偽造、ワン切り、アダルトサイト…… インターネットなどITの世界で欲望を煽り、その罠に落ちた者は、蟻地獄のように深みにはまる。不況下の恐るべきシノギの手口、そして、この「新たな金蔓(かねづる)」をきっかけに血で血を洗う抗争が始まった!

暴力団取材の第一人者が放つ問題作!

 


生贄の祀り 謀略ハード・サスペンス

政治家と宗教の“黒い絆” たった一枚のスキャンダル写真が「事件」の始まりだった……。

1994年9月25日刊行 カドカワノベルス 定価720円

 次期総理の椅子を狙う青木英法(ひでのり)前外相が素っ裸で女とふざけるスキャンダル写真が写真週刊誌に掲載された。発売直後,編集次長の室田正生(まさお)に一本の電話が入り,「誰かが殺される…」との予告があった。不透明感が漂うなか、横浜の街はずれの田んぼの中で、無残な若い女性の全裸死体が発見。下腹部には謎の傷あとが刻まれてあった。

そして― 真相を追うなか新興宗教「丹寅真教(たんとらしんきょう)」の妖しい儀式の存在が……。

政治と宗教の“黒い絆”をクローズアップした謀略ハード・サスペンスの傑作!

 


ドラゴン・ウォーズ 北京五輪破壊指令

小説界にまったく新しい刑事像、ついに出現!! 

1994年4月25日刊行 集英社 定価950円

単なる殺人事件が,実は巨大国家の運命を握るサインであった!

平和の祭典オリンピックの裏側を剥ぐ戦慄のミステリー!!

 


反乱者の魂 小説・大塩平八郎

1970年8月15日刊行 三一書房 定価680円

 与力大塩はさしずめ得がたき能吏として終わることもできた。古く今川氏に発する祖先の血に比べて、与力の職は軽すぎたとしても、大塩の「忠誠」とは己が職務の熟達を自負する心と同義だったからだ。しかし、大塩は反乱者として死んだ。今日、背広姿の大塩たちは心の平穏を求めるあまり、何かに対して「忠誠」でありたがる。だが、敗残の滑稽さも知らなければ。敗残の名誉も勿論知ろうとしない。若い作家・溝口はそこにしたたかな眼を捉えるのだ。 
(嶺天)