| 司忍六代目組長ー「王座復帰」の光と陰
2011年4月14日刊行 竹書房 本体1400円+税
日本の裏社会が変わる日!!
「警視庁ー山口組壊滅作戦」の逆風を突いて司忍組長出所!!
警察庁の安藤隆春長官は高山若頭の逮捕を至上命題としていた。警戒厳重で狡知をもって鳴る高山若頭も警察の手は逃れられず、ついに逮捕された。これにより彼は出所する司組長を出迎え、山口組経営について直接報告することも、意見交換することも不可能になった。
司組長が出所する時期は暴力団世界の曲がり角に当たっている。長引く不況で暴力団世界は何より基盤となる末端組員が窮乏化し、組長の使用者責任は民法の他、暴力団対策法でも条文が付け加えられ、おまけに暴力団排除条例は全国27道府県で制定された。
暴力団は変質せざるを得ず、山口組もその例外ではない。司組長は今後どう山口組の舵を切るのか。――― (本文より) |